|
テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:乾癬
先生が午後からセミナーの講師をするので、今日の診察は午前中だけ。 1回や2回の鍼でよくなるとは思っていないが、 痛い思いをするだけに激的に良くなってほしいとわがままな考えを持ってしまうものです。 本日の先生との対話 「私と同じ病気の患者さんって多いんですか?」 「そうねえ、多くは無いけど居ることは居ますよ。」 「そうですか。」 「でも、アナタほど重症の人は居なかった。どうしていいのか、私も良く分からない。」 (・・・先生、最後の一言、余計でしょ。)(`´) 鍼をプスプス刺される時はやはり痛いものです。 その度に中村天風の言葉 「お腹が痛いのを隣のオバサンが痛いんだと思ってごらん。」 を思い出してはそうしようと思うのだが、 実際に鍼を刺されているのは我が身、 やっぱり痛いです。 中村天風師の境地にまでは達しない凡人なのであります。 そう思うと東郷平八郎元帥は偉かった。 晩年喉頭がんに侵されたのだが 見舞いに来た中村天風師に喉頭がんの激痛に不平をもらすと 中村天風師「痛いといって痛いのが治るか?」 それ以来、一言も痛いと漏らさなかったそうです。 まだまだ修行が足りませんね。 ところで、melmaから明智小六郎の名前で中国株のメルマガを出しています。 毎週日曜日配信です。ご興味のある方は是非どうぞ!! http://www.melma.com/backnumber_169974/ 4ティアアフィリは有利です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|