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更新を長いことしていませんでした。
中国の食品に対する信頼が揺らいでいます。 と言うよりも崩壊と言ったほうが正確かもしれません。 餃子を食べたら農薬が入っていて、中毒を起こした、なんて冗談じゃないです。 日本では餃子ですが、中国では即席ラーメンを食べた小学生が4人亡くなっています。 去年の年末のことですが、貴州省だったか雲南省だったかの子供が塾に行く前に即席めんを茹でて、4人で分けて食べたら死んでしまった。と言う事件がありました。 原因は袋にネズミを殺す薬が付着していたからだそうです。でも、分けて食べて4人とも絶命するとはどんなに強力な殺鼠剤だったのでしょうか。 うなぎもマラカイトグリーンと言う熱帯魚に使う薬を使っていたし、上海ガ二も抗生物質が多すぎるし、農薬が残留した野菜を炒めたところ農薬が揮発して食べれなくなったり と私が思い出した報道だけでもこれだけある。 冗談だったらやめてほしいが、これが中国の食に関する現実である。 伊勢の赤福なんかは賞味期限の虚偽を激しく指弾された。誰もおなかを壊してないだろう、と言う暴言を吐く評論家の文章も目にしたが、やはり口にするものだけにここまで厳しくて当然と言う気がする。 毒入り餃子の報道を見てそう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月31日 22時32分21秒
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