ホンコンスターオーの香港日記

さて、TOM　LEEにはチケット売り場もあってチラシを何気なくみておりますと、
当日（3月1日）に香港フィルの演奏会が尖沙咀であると出ているのが目に入りました。
「ほうほう、ペトルーシカもするのか、8時開演、思いっきり時間を潰さねば」

と言う訳で銅鑼湾からMTRで尖沙咀まで、
トマトブックスで立ち読みをしていると、
「あれ、ホンコンスターオーさん！」
と呼びかける声がする方向を見たら
あらら、視線の先には伴奏を頼もうと思っていたK社長の大きな体。

これは偶然偶然
久しぶりの再会に、楽譜を買った話をしてモーツアルトの伴奏をお願いいたしました。
あの近所に別の楽譜屋があるはず、という情報を頼りにトマトブックス周辺のビルを探索しましたが、残念ながら発見に至らず、茶餐庁でダベる事に、、、。

K社長は旧正月はネパールまでヒマラヤを見に行ったのだそうです。香港から直行便が週2便飛んでいるのだそうです。行きは３時間帰りは４時間と言っておりましたから関空へ行くのと差不多ことになります。よほど気に入ったのでしょう、もう一回行きたいといっておいででした。話を聞いてみるとなるほどエベレストなら一度は見てみたいものだと私も思ってしまいました。

晩の演奏会は別にチケットを買ったわけでもなし、行くのを止めにして
吉で食事。
やはり日本食はうまいですね。

その後、ハバナというパブで飲みなおし
いろいろと話をしているうちに
K社長も学生時代オケでファゴットをやっていたことが明らかに。
何となく近親間があるとおもったら、そういうことであったのですな。
無意識のうちにそういうアンテナが人間には備わっているのかもしれないですね。
店を出るときには１時を回っておりました。

家に帰ってブログを書こうと思ったら、楽天さんはメンテナンスの時間に入っておりました。時差１時間あるから仕方はないのですが、メンテナンス多すぎるんじゃないでしょうか？



吉ではこんなのも食べました。美味です。

さば塩焼き\126