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テーマ:北京オリンピック!!(505)
カテゴリ:社会
中国にとって世紀のイベント北京オリンピック 力が入るのは分かるが ゴマカシはいかんでしょう。 少数民族の衣装を着た子供たちが五星紅旗を持って掲揚台まで進んだときに 歌っていたかわいい女の子、 すばらしい歌声を披露してくれた。 田舎の母までが感動しておりました。 あれが”口パク”だったとは、、、。 演出の域を逸脱しておりますな 私の母の感動をどうしてくれるのでしょう。 入場してきた子供たちのうち何人が本当の少数民族の出身者か分かりゃしない。 それと あのすごい花火 CG(コンピュータグラフィック)だったんですか? 全てがCGだとは思いませんが、 生中継じゃないじゃない。 ”はぁ、スゲエなあ、”と漏らした私の嘆息も白けてしまいました。 日本だってえらそうなことは言えないのは分かってますよ。 飛騨牛と偽ったり、国産うなぎだと表示したり でも、中国がオリンピックでしたことは これらと同列です。 「こうすれば、お客さんはどぎもを抜くだろう。 客はどうせ分かりゃしない。」 そう考えたのでしょう、きっと。 世界からは呆れられ、後世の自国民からも「あんなことさえしなけりゃ」 と言われるのがオチだと言うのが分からないんでしょうか? まあ、わからないからやったんでしょうが。 後は競技が順調に開催されることと 大気汚染で選手の健康に被害が出ないこと だけを祈ります。 ニッポンチャチャチャ!! 市川崑 長篇記録映画[DVDソフト] 東京オリンピック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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