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カテゴリ:起業について
今日は社長になるための、リーダーの条件について考えてみたいと思います。
私は社長は特別な人間でなくてもできると思っています。むしろ普通であったほうがいい。最低限のマナーとモラルをもった人間であれば誰でも(と言ったら大げさかも知れませんが)できると思います。手下(てした・部下)が優秀なら。 優秀な部下を集めるためにはどうすればよいか? たぶんそれを考えるのが先決なのかも。 私は次のように考えます(あくまで私見です。批判のお言葉、お褒めのお言葉随時受け付けます(笑))。 1.頼れること。 堂々としていて頼りになることが第一条件だと思います。たとえば心の中には迷いがあってもそれを悟られたり弱音を吐いたりしてはいけません。 2.自信をもっていること。 根拠のない自信、無鉄砲な態度はよくありません。ここで言う自身とは、経験に裏打ちされた自信です。そのために自分のバックグラウンドをよく研究しましょう。就職活動に際し、自己研究をされた方も多いと思いますが、起業とはまさに「自己研究の繰り返しだ」という認識が重要です。 3.アイディアをもっていること。 量より質か、質より量か。非常に難しいところですが、人が考えないようなことを考え行動に移せるか、がひとつのメルクマールになると思います。 4.うそをつかないこと。 人を騙すのはよくありません。やはり何事にも正直に、ただし正直すぎるとまたよくないこともありますので、うそをつかないまでも正直すぎず微妙なバランスが必要かと。要は世渡りというところですか。 5.法令順守(コンプライアンス) これは言うまでもありません。部下に言うだけではなく自ら率先しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2007 12:53:45 AM
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