かすや国際行政法務事務所－業務日誌

先日当事務所で会社設立をされたお客様（中国人）から紹介されたという方（中国人）からお電話いただきました。

「今○○市で会社をつくって飲食店をやっているんですけど、在留資格の変更をお願いしたいのですが・・・」

またまた「技能」から「投資・経営」への変更。

○○市といえば、春ごろに別件の会社設立が立ち消えになったところ。でも、うちから近いのでできればこういうところの仕事がしたいです（笑）

では、月曜の何時頃お伺いしますのでよろしくお願いします。

といいつつ、
下見もかねてお客様の飲食店にお伺いして食事をしてきました（笑）

おいしかったです。

ほんとは身分を隠し通すつもりでしたが、お客さんが減ってきたので最後に自分で暴露してしまいました（笑）

お会計の時に、だんなさまもでてきてくださったので、「おいしかったです。ごちそうさまでした。」と帰ってきました。

在留資格のごそうだんは、申請取次行政書士、または申請取次弁護士まで。

そうだん時にご用意いただきたいものは次のようなものです（在留資格変更（技能→投資・経営の場合））。

・会社の登記簿謄本
・飲食店の営業許可証
・外国人登録証
・パスポート
・会社設立からこれまでの会計帳簿など、売上のわかるもの
・アルバイトなどの従業員がいる場合には、労働者名簿や給料をいくら払っているかわかるもの

など。

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