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ある知人のお母さんから電話をいただきました。
「娘がレンタカーで家出しました。」 とりあえず動揺するお母さんを落ち着かせ、警察に家出人捜索願の届出をさせました。 いろいろお話していたら「とにかく娘を助けてください。お願いします。」と。声にもならない声で泣かれました。クライアントに泣かれるというのは、いつになっても弱いもの。なんとかしてあげたい。でも、行き先もわからなければなんともしてあげられない。 翌日。朝早くにお母さんからまた電話が。 「状況が変わりました。○○の近くで娘を見たという情報が・・・」 うちから行ける場所。これから行きますよ。家出の時の服装や特徴教えてください。それからできれば写メも。付近で聞き込みしてみます。 目撃情報があった場所の付近で聞き込み開始。でも、すでに目撃から2時間あまりがたっていました。もしかして目撃者もいなくなっているかも。でも、どんな少しでも情報がほしい。 あるコンビニで、店員からよく似た女性が買い物にきたとの情報をキャッチ。年齢、特徴も一致、でも服装までは覚えていないらしい。が、買い物後の行動もある程度わかったので、その旨お母さんに報告。これを手がかりにさらに探してみます。 しばらくしたら、また電話。 「○○警察署に保護されているという連絡がありました。車の止め方が変だったので職質されたようです。」 おお~。それはよかったですね。 でも、今回は結果オーライ。いうまでもなくいつもこんなにうまくいくとは限りません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 専門の行政書士だから迅速、安心。 会社設立、車庫証明その他の許認可、相続 ご相談は↓ 事務所名は『かすや国際行政法務事務所』 HPはこちら 042‐674‐7921 お見積もり、お問い合わせ、ご依頼はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 26, 2007 06:57:15 PM
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