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カテゴリ:会社設立
昨日は、お世話になっている弁護士さんの事務所で会社設立の打ち合わせ、その後登記の申請という運びになりました。
その弁護士さんは以前は四谷の法律事務所に在籍されてましたが、今年独立を果たし、池袋に事務所を構えました。 某駅の近くのタワーマンションの14階です。マンションというので普通のマンションかと思いましたら管理人もいるすごい高級マンションにびっくり。 家賃も相当高いでしょう。。。 「買っちゃいました(笑)」 マジすか? さすがです。やっぱ弁護士はレベルが違うな^^;; 「あそこにサンシャインがあって~、あそこは雑司ヶ谷で~、夜になると東京タワーも見えるんですよ。ここにグレーのじゅうたん敷いて、こっちを第二相談室にして、ここを第一相談室にしようかと思っているんですよ。今とりあえず○○さんを正社員で雇っているから、あとひとり弁護士を雇って、事務員のアルバイトも法学部生かロー(ロースクール、法科大学院)を雇おうかと思ってるんですよー」 いいっすねー。 お昼は一緒に近くのすし屋さんへ。 「まだきたばかりで、どこがおいしいかわからないんですよー。」 んじゃ、私が開拓のお手伝いしますので、今夜一杯どうすか(笑) 「うーん、今夜はちょっと無理です(笑)」 いつもご馳走していただくわけにも行きませんので、お昼は私が出しますよ。こんなことしかできませんが、開業祝いで(笑) あとは事務所に戻って打ち合わせの続き。 こことここ、違いますよ。どうせ補正出るので直しましょう。 「でも、本でこう書いてあったよ」 どれどれ。あらなんででしょう。たまに本が違うこともありますからね。 「あ、別の本にはそう書いてある。直してくるよ」 あとこの書類は会社法制定後の1年くらいは必要でしたが去年の1月か2月の通達かなんかで現物出資がない場合には必要なくなりました。 「えー、でも本に必要ってかいてあるよ」 今実際には使ってません。一応司法書士に確認してみますね。 司法書士にも確認したところ、「いらないよ」との回答。 「あと、必要なのは・・・印紙貼る台紙だよね。」 それもいりません。申請書の余白に貼ってもらえばOKです。 「でもいつも貼ってるよ?」 私も開業後はじめての会社設立のときはマニュアル本見て印紙の台紙なんて用意しなきゃないんだー、しかも、ホッチキス止めして割り印なんてめんどくさ><って思っていましたが実際には余白に貼れば通るみたいですよー。 弁護士さんのやってらっしゃる法律問題の中身に踏み込む仕事とは違う。とはいえ、手続きに関しては、司法書士や行政書士のほうが専門家ですので、お互いに共同するというのも必要に思います。私も自分では手に負えない交渉ごとは先生にお任せしていますし。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 専門の行政書士だから迅速、安心。 会社設立、車庫証明その他の許認可、相続 ご相談は↓ 事務所名は『かすや国際行政法務事務所』 HPはこちら 042‐674‐7921 お見積もり、お問い合わせ、ご依頼はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 12, 2008 08:17:39 PM
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