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カテゴリ:会社設立
今日はこれから千葉県某市の中華料理店で在留資格認定証明書交付申請の打ち合わせをしてきます。
今日は資料をいただいて、写真を撮ってくるだけですので特に準備はせず、午前中ボーっとしておりましたら(当事務所は一応土日はお休みですので^^;)、先日私がこの申請の取次ぎを行い、国内の許可は取れたのに、肝心の中国人の方の入国がないと社長がやきもきされていたお店から「2人ともだめだった」とのご連絡をいただきました。 私:「え?だめだったんですか?」 社長:「だめだった。」 私:「どうしてですか?」 社長:「わからない。かすやさん、別のふたり(呼びたい)。だいじょうぶですか?」 私:「だいじょうぶですよ。」 社長:「いつごろこれる?」 私:「これから金さん(仮名。社長のお友達の方)のお店に打ち合わせに行くんですよ。明日はいかがですか?」 社長:「だいじょうぶですよ。くるとき電話して。」 う~ん、どうして入国がなかったんでしょう。 先日も書きましたが、通常、われわれの業務は国内の申請で、海外での申請については責任をおいません。 「またふたりの申請」って。。極力お安くはしましたが、それでも10万円以上の報酬をお支払いいただいております。 私に責任がないにせよ、また前回と同じ報酬でというわけにもいかないでしょう。半額とまでは行かないまでも割りびかなければ。 でも、中国の料理人の方が何もせずに認定証明書の有効期限(3ヶ月)をすぎてしまったというようなまったくもって向こうの方の責任の場合には割り引く必要性はないかもしれませんが、でも今後のためにも多少は・・・と思ったりします。いつも報酬をいくらにするか、ということは悩みます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 専門の行政書士だから迅速、安心。 会社設立、車庫証明その他の許認可、相続 ご相談は↓ 事務所名は『かすや国際行政法務事務所』 HPはこちら 042‐674‐7921 お見積もり、お問い合わせ、ご依頼はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2008 12:42:31 PM
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