目の中に入れたら痛ぁ～い子供たち

塾から志望校調査（その1）というモノが来た。

今までも
「ここだけのナイショにしといてね～」
なんてママ友との会話に志望校が登場することはあったが
記入して提出となると
話は違う

なんてったって、相手はムスコの成績具合を知り尽くしている塾。
第一志望としている学校名を記入することが
おこがましいような
「身の程知らず」
と言われそうな・・・。

でも、今だからこそ書ける学校名かな。

今回は希望校で提出するこにしてみよう。

それにしても私が塾の先生だったら
「コイツ受験をなめてんじゃないの～
まぁ、夢は大きくってタイプね。そのうち現実見せてあげるわよぉ～」
ってニタリしちゃいそうだわ。
（・・・塾側のリアクションを今から恐れてどうするっ！！！）

子供向けには明日の授業の前に
「子ども会」と称して
受験までの１年間の流れや自分の課題についての意識付けがあるようだ。
こうやって着々と受験生はつくられていくのね・・・。

志望校を提出することで
受験親子は次第に本番が近づいてきていることを
感じてしまう



昨日第１回目の日特「社会」の時間に行った
問題の解答用紙を持ち帰ってきた
「よく出来ましてた」と先生のコメント
これって「よくチャレンジしました。お疲れ様」っていう意味具合なの～？
なんてったって12/40点だもの。
「銀閣・応仁の乱とくれば８代将軍義政です」って注釈つき。
やっぱり、歴史はもう抜け落ちている・・・。
越後もひらがなだし。

ほんと不安だらけだよ。



受験日を目標にしているのだけど
なんだか永遠に来てほしくないような・・・。




中学受験これで成功する！母と子の「合格手帳」