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カテゴリ:産後セルフケアインストラクターへの思い
私は、そもそも何故?産後セルフケアインストラクターになろう!と決めたのか?
そのことを今日から数回にわたって、振り返ってみたいと思う。 私にはある思いがある。それは“この世に生を受けた子どもたちが心から笑える世の中、そして「生まれてきて本当に良かった!」と思える社会作りに貢献したい。”という思いだ この思いを今は私のVisionとしているのだが、当時は何か子どもの笑顔につながることを、私の生涯のライフワークにしたい!という漠然としたものだった。 マドレボニータとの出会いは、2007年1月18日木曜日、仕事の下見ということで、吉祥寺の産後クラスに参加させていただいた。 学生時代、私はシンクロナイズドスイミングの選手だった。だから“昔取った杵柄”で、産後のお母さんたちが行うエクササイズならへっちゃら!へっちゃら!程度のお気楽ムードで体験したのが大きな間違いであったと気づくのに、そう時間は要らなかった 自分の体力の無さに愕然とした反面、何十年ぶりとも言っても過言では無いほど、久しぶりに気持ちのいい汗をかいた。爽快!の一言に尽きる。 しかもエクササイズだけではなく、その後のワークが面白い! ちょうどその1週間前、私は本田健さんの「ライフワークセミナー」に参加していた。その流れもあって、私は自分のこれからの人生をテーマに思いのたけをマインドマップに広げていった。それも二人ペアでのワーク。最後にペアの方からメッセージをいただき、何だかとても嬉しい気持ちに浸っていた。 何だか素晴らしいものに出会った! このプログラムはぜひ会社の中でも提供してゆきたい! その日のうちに、3月に開催することをマドレボニータの方と話し合った。 しかし、その時はまだ、自分が産後セルフケアインストラクターを目指すとは思っていなかった…。 (次回につづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月17日 23時40分35秒
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