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カテゴリ:産後セルフケアインストラクターへの思い
2007年3月7日水曜日、社内で行った講座は定員満席の状態で、参加された方々全員から「とても良かった」との声をいただいた。初の試みは大成功であった
その後、このプログラムは「NECワーキング・マザーサロン」と名を変え、2007年度から年間プログラムとして、年に3回定期的に開催することとなった。 こうして、マドレボニータとの出会いから始まったNECの社会貢献プログラムは、産声をあげた。 そのころ… このプログラムの担当者である私の心にも何かが芽生えた マドレボニータのコンセプトを知るにつれ、そして代表の吉岡マコさん、事務局の山田麻子さんをはじめ、マドレボニータに関わる人たちと触れ合うにつれ、私の心に芽生えたものは、ますます熱く ますます深く…。 気がつけば、私は産後セルフケアインストラクターを目指していた。 ここ湘南の茅ヶ崎で、産後クラスを開きたい 母となった女性の心と体のセルフケアを伝えることは、子どもたちの笑顔につながる。 …と思えたこの瞬間、これまでモヤモヤしていた私のVision は、はっきりとした映像に変わった。 母であり、妻であり、一人の自立した女性として輝く笑顔の向こうに、たくさんの子どもたちの笑顔が浮かんだ。 これだ! 思いが形になった瞬間だった。 このとき私は、産後セルフケアインストラクターになることを心に決めた。 『すべての出会いは、偶然ではなく、必然である。』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月18日 23時53分27秒
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