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カテゴリ:思い徒然‥
自分の人生を自分で生きようとしたら、必ずや人生の
選択を迫られることがあると思います。 そして、人生の選択を自分で決める場合、その結果の 責任も自分で取る必要があるでしょう。 そして場合によっては、うまくいかないことだって あるでしょう。 でももし、人生の選択を親や他人に委ねた場合、 結果がうまくいかなければ、それを親や他人のせいに できるかもしれません。 しかし、そのリスクは、自分の人生を生きられない と言うことだと思います。そして、自分の人生を 生きられないのだから、喜びも少ないような気が します そんな中、先日我が家でこんなことがありました。 6年生になったばかりの長男が、「もっと勉強を やりたいから、通信教育を受けさせて欲しい」と 言ってきたのです。 教育ママであれば、喜ぶところだと思うのですが、 私はそうではないので、その理由を聞いてみました。 そして、塾に通う選択肢もあることを伝えました。 彼いわく、「目標ができたから、チャレンジして みたいそして、塾ではなく自分で決めてやって みたい」ということでした。 さらに、その目標も明確だったので、自分が決めた ことは、最後までやり通すことを約束して、そして もし続けられなければ、いつでも解約することにして その通信教育を申し込むことにしました。 このことは、“人生の選択”なんてことではないかも しれません。でも、こうして一つひとつの選択と決断が 将来に続くのかなと思います。 自分の人生は自分で決める。子を個として付き合う。 一見冷たい親のように思えるかもしれませんが、 私はこれからもそうしてゆきたいと思います。 そして今、産後セルフケアインストラクターを 目指す中で、先ずは私自身が、自分の選択に 責任をもって、生きてゆきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月14日 22時29分03秒
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