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テーマ:憲法問題(1)(94)
カテゴリ:行政書士試験(憲法)
次の(1)から(5)のうちイとロの関係が最も薄いのはどれか。
(1)イ 国家の名による政府の専断から国民の権利を守る「近代立憲主義」 ロ 権力の分立、国民参政 (2)イ 行政が行政権独自の判断で行なわれておらず、国民の代表たる国会が定めた法律に従っ てのみ行なわれなければならない事を意味する「法律による行政の原理」 ロ 議院内閣制、議院の自律権 (3)イ 治者と被治者との間に同一性を持たせ、国民の政治的自治又は自律を認めることを意味 する「民主主義」 ロ 基本的人権の尊重、国民代表(代議制) (4)イ 国家統治のあり方の最終的な決定権が国民にあることを意味する「国民主権」 ロ 憲法改正の国民投票、公務員の選定罷免権 (5)イ 恣意的な統治者の意思ではなく、あらかじめ定められた一般的なルールによる支配を意 味する「法の支配」 ロ 裁判所による違憲審査制、法規の一般的性格 人気blogランキングへ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 離婚・相続等の法律問題でお困りの方は↓ 櫻井法務行政書士オフィス ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.27 08:43:40
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