同僚4人と品川の
第一ホテル東京シーフォートへ宿泊。
一休.comなど他の格安宿泊サイトでリサーチしたが、最安値は変わらないので、結局はいつも利用する
楽天トラベルでの予約。トリプル利用で1人あたり6000円という破格の料金。ビジネスホテル並の値段でこのクラスのホテルに泊まれるのは非常に満足度が高く、同僚達にも好評。
夜は恵比寿のオイスターバー
MAIMON EBISU にて生牡蠣を堪能。この MAIMON EBISU は、
今年1月大阪にて独りでふらっと入って生牡蠣を1万円分ペロッと食べてしまった MAIMON UMEDA の姉妹店であり、その経験から予算は1人あたり軽く1万円になるであろう高級店であることは判っていたのだが、同僚たちの「どうせ行くなら、ケチらずに雰囲気のいい高級なところへ行きましょうよ~」という声であえてチョイス。
真牡蠣といえばよくいう "r" の付く月(いわゆる冬)の食べ物だが、岩牡蠣と南半球産はまさに今が旬である! 富山県富山湾産岩牡蠣・石川県能登半島輪島産岩牡蠣も旨かったが、意外や意外わが地元、茨城県大洗産岩牡蠣がいちばん身が厚く、冬の真牡蠣のようなコクこそないが、磯の香りがしてぷりぷりして旨かった。ニュージーランド/キリタベイ産とオーストラリア/南オーストラリア州エーア半島産『オイサ』は小振りだが、岩牡蠣よりも味が濃厚でなかなか。牡蠣以外のメニューも豊富で比内地鶏の串焼きは肉質がぷりぷりとして味わいがあった。イベリコ豚のステーキは赤身の部分は柔らかく、たっぷりとした脂身が口の中でとろけていくさっぱりとした後味。
いつものことながら、デジカメを持ち歩かない私なので、美味しそうな牡蠣とイベリコ豚の写真は
えい坊さんのページでねっ!