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カテゴリ:TV番組
正月をリゾート地で過ごしていない皆様こんばんは、offsetです。
さて、寝正月をしている自分にとって、TVは生命線。 つまんねー番組ばかりだと困るわけで。 そこで、年末年始のTV番組を調べてみると、関東の地方局でなんと『パッチ・アダムス』の多いことか!! お前らそこまでロビン・ウィリアムスを売り出したいのかというぐらい放映。 他にやっている映画といえば『ネバーエンディングストーリー』とか。 …救いようが無い。 毎年つまらないながらも楽しみにしているフジTVの『劇場版ドラゴンボール』一挙放送も今年は無し。 せめて『ワンピース』ぐらいはやれ!!という気分。 テレビ東京も『ナルト』1本やっただけだしね。 もっとやってもいいんだよ?『遊戯王』とか。 他はお笑いが多いね。 でも、芸人にネタが少ないのがいてさ。どの番組でも同じネタしかやっていないのヨ。 録画したVTR何回も見せられているみたいでさ、加速度的につまんなくなってくるわけ。 あとは日本TVの大食い。 去年の流行だった大食いだけど、あれってどうなのかね? 飽食の日本が他国の目にどう映っているのか、とても興味があるよ。 あんなに無駄に食って、それを狂ったように喜ぶ周りのやつらは自分の目には異常に見えるんだけど、どうなんだろね? まあ、流行りもあれば廃りもあるんだから、そろそろ終わって欲しいんだけど。 話は変わりますが、年末に子供が亡くなる事件がありましたね。 マイクロバスから少年が転落した事故。 で、親が「走行中は扉が開かないようにして欲しい。」とか言っていましたが、「じゃあ事故が起きて扉が開かない状態で引火したらどうするの?」とか聞きたかった。 要は事故の責任は『ちゃんと子供を教育していなかったお前らの責任だろ?』と言いたいわけで。 子供なんだから、思いもしないようなアホな事をするのは当たり前。 だから現場にいた大人に監督責任があるのも事実。 でも、ちゃんと「走っている車のドアをいじってはいけません。」という常識を教えていれば子供は死ななかったし、運転手は監督責任を問われなかったし、後続車を運転していた人はとばっちりを受けて刑事責任をとる事も無く、全員が幸せだったはずだ。 こういうアホな子供を育てるバカ親が増えていて困る。 年末にも、地下鉄のホームから前かがみで線路を覗き込んだり、ボールを弾ませて遊んでいる子供を見た。 子供が線路に転落したり、ボールが線路に落ちたら、親はどうするつもりなのだろうか? 答えは簡単だ。 「そのときになってみないとわからない。」 そしてその時にはもう遅い。 そんな想像すらできないバカ親のせいで、他の人が迷惑するのだ。 その時も、俺は親に注意したが、その答えは 「はぁ・・・。」 だった。 『バカは死ななきゃ治らない』という言葉があるが、今は『バカは死ななきゃわからない』という言葉の方が良さそうだと思う。 それと、最近は言葉使いの悪い親が増えている。 「○○だ、っつてんじゃねーかヨ!」とか「○○だろーがヨ!」とか、一昔前の暴走族のような言葉で子供を叱る親だ。 もし、会社や社会で同じ言葉を自分が言われたら…まあ、そういうバカ親はすぐキレるんだろうな。 そういう自分が言われてキレる言葉を子供のOSとして入れているんだから、そりゃ子供もキレやすくなるわ。 「○○君?それはやっちゃ駄目でしょ?」とか「○○はいけないよ。」とか優しい物言いや仕草、良き日本の両親像はどこに行ってしまったのか? 効率や金でしか価値が判断出来ない世の中なのだから、ここまで狂ってしまったのは当然の事だということなのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 2, 2008 01:10:16 AM
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