カテゴリ:宇宙
【12/15】 ふたご座流星群が最多に見える日でした。
私は見れなかった。。。 学生時代の友人との定例会でI宅へ行ってきました。 モンちゃんというジャックラッセルテリアが待っていてくれました。 Iが数点お料理を用意してくれて。。。 後はベルギービールで乾杯、ワインへと移行。 ピザ、サラダ他数点、sweetsをラゾーナで調達し半日、楽しい時間を過ごしました。 【12/13】 双子の日でした。 星座のふたご座のお話。 《ふたご座:ギリシャ神話》 メソポタミア地方では、ナブー(知恵の神)とマルドゥク(バビロニアの首都バビロンの守護神)の2神の姿と考えられ、それがギリシャへ伝わって、双子の英雄カストルとボルックスの姿と考えられるようになりました。母のレダははくちょう座になっています。 ★カストルとボルックス★ 二人は、スパルタ王ティンダリオスの妃レダと大神ゼウスとの子とされています。実はこの時レダはティンダリオスの子も宿していたので、生まれたのは四人でした、ゼウスの子として不死の生命を授けられたのは、弟ボルックスとトロイ戦争の原因になった美女ヘレナ、そして兄カストルとトロイ戦争の総大将アガメンノンの妻になったクリタイムネストラは死すべき人間の子とされた。ある時ボルックスとカストルは親戚同士の争いに巻き込まれ、カストルは戦死します、大神ゼウスはボルックスを連れて天上に上ったが、ボルックスはカストルとの別れを悲しんだため、ゼウスはこの兄弟が一日おきに神々と人間の間で暮らせるようにと双子座の星座にしたと言われます。この近くに母のレダははくちょう座になっています。 もうひとつ、アルゴ船の冒険では、嵐のため舟が遭難しそうになり、オルフェウスが竪琴を奏で嵐を静めた時、カストルとボルックスの頭上に二つの星が輝きました。この伝説から地中海の船乗りは、航海の守護神として大切にしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/17 12:25:18 AM
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