クロアチア戦後のインタビューで気になることがありました。
とにかく2試合とも勝てる試合を逃したのは暑さで走れなくなったことが大きかったのは
明確だよね。もちろん、対戦相手も同じ条件で戦ってるのだけど。
ただ、2試合とも現地時間の午後3時でとても暑い条件で戦わなければならなかったのは
テレビの放映権云々が、とジーコが言ってました。
その放映権ってひょっとして日本のテレビ局のこと？？？？
日本で見やすい早い試合時間を設定する権利が日本のテレビ局にあったってこと？？
だとしたら、日本代表は日本のテレビ局に首を絞められたってことになるのよね。
それっていわゆる「大人の事情」ってことで、選手はその犠牲になったの？？

私の捉え方が間違ってたらごめんなさい。
でも、純粋なスポーツの世界にそういう「大人の事情」が絡むのは悲しいね。
現代では避けようがないのも事実かもしれないけれど。。。
前のオーストラリア線でも、駒野へのファールを取るべきだった、とか後で言われてたし。
何か悲しいとか、悔しいを通り越した気持ちです。

それにしてもひどいね。
先発フォワードのシュートは柳沢の1本だけ!?高原は0本!?
今日の場合は、フォワードに回せてなかった感もあります。
所詮、日本代表はここまでの力しかなかったってことでしょうか。
この4年間あまり進歩してなかったのでしょうか。
非常に複雑な心境です。
誰か日本のサッカーを大きく変えてくれっ!!