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2006.09.08
カテゴリ：自然形体
基幹の型は 奥が深いです。
創始者：山田洋先生も 力説されていましたが あだやおろそかに扱えません。
腰痛も無く 主訴は 肩こりなので 三方開脚法（さんぽう）を あまり気にせずやっていたら 「痛いですーー」「え？ どこですか？」 「股関節が・・・」「いつからですか？」 「小学校の時から・・・」「えーーー？」
確かこういうときは 牽引して三方を・・・「どうですか？」「少し良いけど 痛いです。」 牽引の角度を変えて・・・「どうですか？」「うーーん・・ちょっと・・」
とりあえず 基幹の型をやってから 再び 股関節へ・・・ 「どうですか？」「うーーん・・」
2回目。 「どうですか？」「股関節 痛くなくなりましたーー」 「えーーー！！！」・・・施術者が焦ってどうするの・・・と 思いましたが だって小学校からの年季物でしょ！？
あせらず さわがず 言いました。「良かったですね。」
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Last updated
2006.09.12 14:00:29
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