40歳を過ぎてくると、訳もなくひざの痛みにみまわれることがあります。
こんな痛みとして考えられるのが、変形性ひざ関節症です。
変形性ひざ関節症の原因には、どのようなものがあげられるのでしょうか。
ひざの関節は大腿骨という太ももの関節と、頸骨というすねの骨が接しています。
骨が接する面には軟骨という弾力のある組織に覆われており、
この軟骨は、骨と骨の摩擦を和らげるクッションの役目をしています。
このクッションの役目をする軟骨が擦り減るために炎症がおき、痛みを生じます。
また、軟骨が擦り減ることによって関節が変形し、水が溜まることもあります。
変形性ひざ関節症は、老化や肥満、筋肉の低下などが原因としてあげられています。
中高年に多いといわれていますが、特に50歳代の女性に多くみられる病気です。
日常生活に支障が出ないうちに、整体なのでの治療も考えてみてはいかがでしょうか。
こちらも参考にしてください。
http://nihon-shizenkeitai.jp/
自然形体療法専門学院のブログがあります。
各研修生の報告や、あっと驚く症例報告満載です。
私も投稿しておりますので、是非一度こちらのブログもご覧下さい
http://blog.livedoor.jp/hiroguapo/?blog_id=1510631