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カテゴリ:整体:橋本病
橋本病とは、女性がかかりやすい、甲状腺機能低下の病気です。
あまり聞きなれない病名ですが、20代後半以降、特に30~40代に多く見られる病気で、 実は日本人の30人に1人の割合でかかっている病気もいわれています。 橋本病という名前は、1912年に九州大学の橋本博士が、世界で始めてこの病気に関する論文を発表したことによって、橋本病という博士にちなんだ名前がつけられました。 甲状腺機能低下とは、血液中の甲状腺ホルモンが不足した状態をいい、甲状腺がなんらかの原因で炎症を起こすために機能低下が起こります。 橋本病の症状は、顔・まぶたのむくみ、食欲がなくなるのに体重は増える、気力低下、皮膚の乾燥、便秘、声のかすれなどがあげられます。 整体を超えた超整体ともいえる自然形体療法は、身体のホルモン調整の役目をもつ自律神経に働きかける療法です。 根本原因をさぐる療法は、甲状腺機能の低下改善のお手伝いをすることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.02 14:24:56
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