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カテゴリ:整体:アトピー
アトピーと聞いて、一般的に思い出すのが、このアトピー性皮膚炎でしょう。
アトピー性皮膚炎は、厚生労働省や日本皮膚科学会によって診断基準が決まっています。 ・かゆみがある。 ・湿疹と症状に現れる箇所に特徴がある。 ・湿疹が慢性化している。 以上の項目に当てはまれば、症状の重さにかかわらず、アトピー性皮膚炎であると 診断されています。 特に、かゆみの症状は左右対称に現れ、また年代によっても現れる箇所が違っています。 乳児は主に顔や頭に症状が出ることが多く、ひどくなると胸や背中、手足に広がってきます。 子供の場合は、首の周りや、ひじ・ひざなどの関節の内側に現れます。 成人になると、首や胸、背中に現れますが、 手で掻きやすい箇所に重い症状が出ることが特徴的といえるでしょう。 整体を超えた整体、自然形体療法は、自律神経に直接働きかけ、 体を健康へと導く療法で、アトピー体質にも施術が可能と考えられています。 治療法のひとつに試してみてはいかがでしょうか。 こちらも参考にしてください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.08 16:53:15
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