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カテゴリ:整体:胸
狭心症とは、心臓への血流が不足することによって、心臓の筋肉が酸素不足になり、胸が苦しくなる病気です。
心臓は、一日に約10万回、ポンプとして、常に新鮮で酸素のある血液を全身に送り出しています。 そして、心臓自体にも血液を送っているのですが、この心臓へ血液を送る冠動脈が、細くなったり、詰まったりすることで、血液のめぐりが悪くなることを狭心症と呼んでいます。 狭心症の症状で、もっとも多いのが胸の痛みで、左前胸部からみぞおち、または左肩にかけて痛みの症状があらわれます。 他にも、息苦しさ、腹痛、肩痛、または何も症状のあらわれない人もいるようです。 また、狭心症は、自律神経のバランスが悪いことによって発作がでることもあります。 自律神経のバランスを整えることは、心臓にとっても大切なことです。 自律神経に直接働きかける整体を超えた整体、自然形体療法で、健康な毎日を送るお手伝いが出来ればと考えています。 こちらも参考にしてください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.09 17:05:35
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