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2007.03.19
カテゴリ：整体：便秘
特に女性の多いといわれる便秘は、何日も続くとお腹も張り、重たく、苦しいものですね。
まずは食生活に気をつけて、便秘にならないように日頃から予防したいものです。 大腸を刺激して便通を正常に戻すためには、食物繊維を摂ることが必要ですが、その必要量は18～20gほどです。 食物繊維は体の中でほとんど消化されず、水分を含む性質から、消化管の中で水分を吸って膨らみ、腸の運動を促進させます。 便秘予防に効果のある食品は、牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、バター・ごま油などの油脂類、炭酸飲料、酢酸、クエン酸、りんご酸、はちみつ・砂糖などの糖分、からし・わさび・カレーなどの香辛料、小豆、いちじく、寒天などがあります。 逆に便秘を悪化させる食品として、多量のタンニンを含むしぶ柿や赤ぶどう酒、腸の運動を弱くさせる肉類に偏った食事があげられます。 他にも便秘予防として、朝食を多めに摂ることで腸の運動を活発化させたり、冷たい牛乳を飲んで、便通を起こさせたりという方法も試してみましょう。 それでも便秘で苦しくなってしまったら、整体を超えた整体、自然形体療法も試してみてはいかがでしょうか。 詳しくは、こちらも参考にしてください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.03.19 14:59:24
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