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2007.03.22
カテゴリ：整体：下痢
下痢は、便秘と相反するものとして考えられがちですが、腸が正常に動いていないという共通点から、併発することも多いものです。
おいしいものをつい食べ過ぎてというような一過性のものなら心配ありませんが、最近増えているのは、過敏性腸症候群と呼ばれる、自律神経に乱れによって起こる下痢です。 緊張して汗をかいたり、膝が震えたりすることがありますが、同じように、緊張やストレス、不安などから下痢や腹痛を起こすことがあるのです。 ストレス社会といわれる現代病ともいえるでしょう。 過敏性腸症候群の原因には、精神的なもの、身体的なもの、食生活面が考えられますが、これらの原因によって、腸の働きを司っている自律神経のバランスが崩れて、下痢の症状を起こします。 整体を超えた整体と呼ばれる自然形体療法は、自分ではコントロールできない自律神経に直接働きかけ、根本から治療します。 身体の内部から心身ともに健康になってもらう自然療法による自然医術を試してみてはいかがでしょうか。 詳しくは、こちらも参考にしてください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.03.22 15:50:17
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