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カテゴリ:整体:足
股関節とは、足の付け根のことで、骨盤と大腿骨のつなぎ目をいいます。
股関節症の代表的なものとして、変形股関節症があげられます。 変形性股関節症は、長い間をかけて股関節が変形し、その変形が原因となって痛みや関節の動きが制限される病気です。 股関節の変形は、欧米ではほとんどが関節軟骨の老化によるものですが、日本の場合は90%が先天性股関節脱臼や先天性臼蓋形成不全(股関節の屋根の部分が不完全に発育した状態)によるもので、圧倒的に女性に多いものです。 股関節の変形によって、関節軟骨が傷つき、骨が破壊または変形し増殖を起こします。 変形性股関節症は、初期段階では足が重い、だるい、歩行時の軽い痛みですが、一晩寝たらおさまる程度です。 しかし、進行とともに足を引きずるようになり、あぐらがかけないなど、関節の動きも制限され、痛みも足の付け根や膝に感じるようになります。 治療法のひとつに、整体をこえた整体、自然形体療法があります。 くわしくはこちらをご覧下さい。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.30 11:45:11
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