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カテゴリ:整体:足
変形股関節症の症例を抜粋してご紹介します。
『その女性は、20年位前に右股関節が痛みだし、時間が経過しても一向に良くなる気配がないので病院に行きました。 レントゲンを撮り言われた診断結果は「変形股関節症」で、ドクターからは「いずれ手術する事になりますよ」と、宣告されたのだそうです。 この患者さんは60才手前の女性で、その痛みは、治っては再発を繰り返していました。 「実は昨日一昨日と、違う整体院に行ってきたんですが、なんだか違うんですよ。 それでインターネットでここを見付けて来ました」と、当院に来る前に経緯を説明してくれました。 詳しく聞くと、地元では一番有名な整体院に行ったそうだが、股関節が痛いと説明しているのに、腰が凝っているからと言われ腰を揉まれ、股関節には特に触らなかったような気がすると言う。 二日目の施術も同じような内容で、骨盤が歪んでいるし、背骨も歪んでいるから暫らく続けて通うように説明を受けたらしい。 20年前に股関節の痛みを覚えてから、あぐらが掛けなくなったという。 仰向けで寝てもらい、右ヒザを立ててもらい横に倒してみて下さいと言うと、確かに殆ど倒れない。 それではと、大腿部分を○○すること約1分、もう一度倒してもらうと、思わず「あれ、倒せます」と言葉が漏れました。 半分位は倒す事が出来るようになった。 私は更に時間を掛けて丁寧に大腿を緩めてみると、左右殆ど同じ角度まで開くようになる。 20年間開かなかった股関節が、5分位で左右同じ可動範囲に戻った訳だ。 これで患者さんは、私(自然形体)を信じてくれたようで、「先生治るまで何回でも通います」と言ってくれた。 くれぐれも無理しないように、アドバイスをさせて頂いたが、その後痛みが再発する事もなく無事に卒業されて行った。 整体を超えた整体、自然形体療法は、変形股関節症でも対応できます。』 くわしくはこちらをご覧下さい。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.02 13:28:45
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