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カテゴリ:整体:足
オスグット病と聞くと、とても珍しい病名に聞こえますが、成長期に多い膝の痛みのことをいいます。
運動やスポーツを熱心に行う12~16才、特に13才前後に多くみられる病気です。 スポーツの中でもジャンプをするもの、例えばバレーボールやバスケットボールの選手や、ボールを蹴るサッカー選手などに多いといわれています。 膝蓋骨の少ししたの盛り上がった部分を脛骨結節といいますが、この脛骨結節に腫れや痛みがでます。 特に膝を伸ばすときに使われる太ももの筋肉の使いすぎによるものと考えられており、けりやジャンプといった動作で痛みがあります。 また悪化すると、歩くとき、正座のときにも痛みがあり、膝をつくこともままならなくなります。 整体を超えた整体、自然形体療法でも、オスグット病改善のお手伝いが出来ます。 改善された症例も多くあります。 治療法もひとつに考えてみてはいかがでしょうか。 詳しくは、こちらも参考にしてください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.06 10:47:21
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