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カテゴリ:整体:足
O脚は、脚の形がまっすぐでなく、両膝の間に隙間が出来ている状態をいいます。
詳しくいうと、直立して両足を10~15度くらいに開いて内くるぶしを引っ付けたときに、左右の膝が付かない状態です。 またX脚はO脚とは反対で、直立したときに両膝が引っ付き、くるぶしが離れてしまう状態をいいます。 原因として、日常の立ち方、歩き方、足組にありますが、病気ではない場合には、脚の骨がまだ十分でない乳幼児期の早期歩行によるものが大きいといわれています。 ひどいO脚・X脚は、放置しておくと変形性膝関節症を起こす原因となります。 また歩行時に足に負担をかけることによって、体の他の部位にも様々な悪影響を及ぼすことになりかねません。 整体を超えた整体、自然形体療法では、O脚・X脚における施術も可能と考えています。 無理な姿勢などをとらす、薬も使用しない、体にやさしい療法を、 改善策のひとつとして試してみてはいかがでしょうか。 詳しくは、こちらも参考にしてください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 11:21:47
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