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カテゴリ:膝(ヒザ)
膝の骨の周囲は、靭帯や半月板、膝蓋骨など様々な組織でしっかりと固められています。
その中で、靭帯は、関節を構成する2つ以上の骨をつなぐすじ状の線維性結合組織です。 靭帯損傷は、過剰な圧力がかかった場合や、スポーツをしていてなることが多く、外側のそらした場合に内側側副靭帯、内側にそらした場合に外側側副靭帯、脛骨近位端に力が加わった場合に前十字靭帯が、後方への力で後十字靭帯が損傷します。 実際には、膝の曲げ方や、どれくらいの圧力がかかったかによって損傷の度合いは変わってきますが、非常に大きな圧力がかかれば、複数の靭帯を損傷する場合もあります。 痛みがあまりない場合、そのままにしておく人がいますが、悪化させないように早めの治療をおすすめします。 整体を超えた整体といわれる自然形体療法では靭帯損傷においても施術が可能であると考えられています。 治療法のひとつとして、試してみてはいかがでしょうか。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.25 10:39:31
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