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テーマ:ニュース(100267)
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こうしてウダウダ、本日も日記を書くわけだが。
吉野屋にいった。13:30を回っていたが、行列があり、みな牛丼の大盛を注文している。店員の所作は徹底して合理的であり、トヨタ方式のごとく歩数まで精密だ。カウンターには消毒液のポンプが置かれていて、注文ごとにトレーとじぶんの手を消毒していた。吉野屋、恐るべし。 思えば、米国産牛肉の輸入再開が決まって、社長は記者会見で泣いてしまった。感慨ひとしおというか、よくぞ、会社は耐えてきたというか。あの社長の涙を社員は見逃さず、この5日間の牛丼祭りにおいても、せっせと盛り付けるのである。逆境を乗り越えた吉野屋についてプロジェクトXみたいな番組、作ってくれないかな、NHKよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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