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テーマ:転職・再就職(1122)
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A社からの連絡がない。落ちたのだろう、面接は来週の月曜か火曜なのだから。落選でも電話かけてほしいよなあ。普通、するものでしょ?それとも、こちらから「あのー、おぎーのですが、一次面接の結果はどうでしたか?」って電話するもの、ではないですよね。
断るつもりでいるA社に落ちて、手間が省けたわけなのに、落とされると気分が悪いのが人情だ。面接はばっちりだったが、SPI検査が…。先週の今ごろは数学ができないと必死になってテキストと格闘していたが、その数学がなかったのだ。拍子抜け。国語はあったが、己の能力に過信してじっくりやりすぎてあまり解けなかった。でも、あれは半分くらい答えを書いて4割正解なら御の字でしょ。つうことは、やはり性格検査なのだな、問題は。 300問くらいやったか。「ときに非常にふさぎこむことがある」といったメンヘラーな項目はみな『いいえ』で答えていったのだが、ウソ度が問われてくるのであった。「スポーツをするとスカっといい気持ちだ」みたいな活発度を測る項目についてのイエス・ノーがあいまいで、同じ問題が何度も出てくるわけだが、「あら、さっきはどちらで答えていたかな?」と考え込んでしまうというミスを犯した。回答しながら、コンピュータはオレサマの矛盾する回答をどれだけ厳しく判定するのだろうかと考えていた。 まあ、いいや。 (※ココから先、ダラダラしまりのない文章なので飛ばしたほうがいいかも) 実は、昨日やっとハローワークに離職票を出して、失業保険の手続きをした。それでわかったのだが、私のように心の病気の人は、自己都合退職でも7日間で支給されるのだ。知らなかった。どうせ3ヶ月なんだろうと思い、職安に対しても無気力でいたのがもったいない。ボケナス事務は、何もアドバイスしないしな。話がそれるが、うつ病を発症して休職した人は、傷病手当をもらった月より1年半は傷病手当を受給できるが、その後の再燃については、打ち切りとなる。ここで、退職すれば、7日後より失業保険の給付が受けられる。こうしりゃ、けっこう生きていける。精神障害者手帳にまで持っていくことは、そうはないだろう。中には、生活保護にまでいってしまう人もいるだろう。(が、ソーシャルワーカーである私自身が32条の申請を出すのには抵抗があって、こうやって、親不孝を重ねている。)この流れについて説明してくれた人は誰もいなかった。6月で退社した私は3か月分の失業保険をみすみす貰わずにいたことになる。 ただ、重いうつ病の時には書類を見るだけで眩暈がし、記入したり、通帳を調べたり写真を撮ったりなんてことは、太平洋を小船で横断するくらい無理な注文であった。誰かキーパーソンが支援してくれたら救われただろうが。 まあ、いいや、どうだって。 (※妙なプライドは仇となるだけなのに) 受付で「家族に世話が必要な人はいますか?」と聞かれた。『いる』というと仕事は大丈夫かと訊かれる。『大丈夫』と答えるしかない。主たる介護者は父ということで。いいよな。職安は24歳のころ1回受給されたことがあるが、あの頃はそんなこと訊かれなかった。介護が原因で仕事に支障をきたしたり、心を病んで失職する人がたくさんいるからなのだろう。 受付時に、相談員のおじさんは私の資格や経歴に目をやりながら、しばらく黙って読んでいたが、何も言わずに給付の係りへ繋いだ。7月からこれまで何か仕事をしたかとか、職務経歴書の書き方のレクチャーとか、面接のレクチャーとか、いくつかの希望する項目を、みんな「いらない」に丸したのはいけなかったかしら。行政への期待感がほとんどないのだな私は。だって誰も私の就職支援をしようっていう相談員、いないと思うもの。アナタサマのお陰で、ソーシャルワーカーとしてよいところに就職できました、なんてことはないもの。彼らの調整する役目は、主に製造業かサービス業であろう。キミラに私のキャリアアップを期待しても無駄だということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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