|
テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:メンヘラー!
生きてます。
心が苦しい症状は続いていますが、これもうつ病の症状だと思ってじっと辛抱しています。 09:44にマリエルにメールを打つ。「たすけて。しにたくなった。」これでレスをよこさない女なのである。脅かそうと思ったわけでもなくて、本心なのだが、うつ病による衝動的な症状だということも私はわかっている。ちょっぴり芝居ががかっていることも。日本人にこんな文章を書くことはないのだが、なにせ、日本語に堪能でない外国人に思いを伝えようとするとこうなった。「HelpMe」と英語表記もした。それでも電話の一本もかけてこない女よ。こんな女に「たすけて」とメールする中年男の寂しさよ。 Pyorinさんご心配をおかけしてすみませんでした。今朝の私はなんというか、8階に住んでいることを後悔した。1階の木造アパートを思い出し、そこを引きはらわねばならなかった境遇を悲しく感じた。メシは11時ごろ焼きそばのカップ麺を食べた。お袋は9:30~16:30までデイサービスに出ていたので、その間に後輩Sのマンションを訪ねて愚痴を聞いてもらい、赤ちゃんを抱きたかった。が、ようやく外に出ようかという時には、お袋の帰宅に間に合わず諦めた。で、ハローワークにいくことにした。 ハローワークにクルマで行くことは少々憚れたが、受給日以外はクルマで行ってもいいらしい。とりあえず、自販機コーナー(休憩所)で紅茶を買うと、若い女が声をあげた。ボタッと音がして女が持っていたポーチやペットボトルが散らばっていた。「あ~、へんな音したなあ~。」女は私の気配を察しているのかいないのかわからぬが独り言をいった。独り言をいう女に関心を持つのが私の習性である。女は22~3歳だろうか。ブスではないが、オタク系だなと思った。これがドラマであれば私が拾ってやって、出会いが始まるところだ。が、私は女を一瞥して隅のテーブルで紅茶を飲み、それでも女が横にいることが気になって退出した。早期就職プログラムの申し込みをして帰宅した。 帰宅してから頭痛が激しくなり、とてもK子さんと食事なんてできないと思い、キャンセルのメールをした。K子さんは私より7歳ほど若い独身の熟練ケアマネである。友好な関係を築いていると思うが、男女の間柄ではない。心が同調するからといって、相思相愛の情になるわけでもないのだな。 頭痛に耐えるために週刊誌をベッドで週刊誌を読んでいた。で、ふとメガネがないことに気づく。お袋の介護用ベッドに横になることもあり2ヶ所のベッドまわりを探すがどちらにもない。視力0.03くらいの私は、お袋に「さがして!」と頼み込むが車椅子の母にできるわけもない。今、なにかあったらどうしようかと不安になった。親父は今日は飲み会で帰りが遅い。その親父なしにはメガネひとつ探せず、日常生活に支障をきたす自分にうんざりした。結局、散らかったテーブルに埋もれてあるのが見つかった。 メガネをつけてPCに向かいこうして日記を書いている。今、マリエルに再度、午前中のメールを送信してみた。これは嫌がらせがだいぶ混ざっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|