精神科に受診する。薬はパキシルとリボトリール、ドグマチールに変更。アナフラニールを点滴した。「先生、この苦しみをなんとかしてちょーだい。」というリクエストになんとか答えてくれたというところだ。所用があり2週間の受診に間があいたのがいけなかった。ほんとこの1週間の下落が著しい。原因が今ひとつわからない。マリエルの件だろうか。おふくろの入所問題。いずれも急に生じたことではない。転職がうまくいかなかったことか。
アナフラニールの点滴は効くな。現在、朝食を食べてまったりしているところ。
「あ~あ、また振り出しかいな」という心境。お袋をもう一回受診させなければならないが、ショートステイ先より外出させて車椅子引いてお袋を診療所まで連れて行くのは無理そうだ。職安関係もとうぶんペンディングになりそうだし。お袋の長期入所は年内に終わらないかもしれないぞ。
9月下旬よりの私は、社会復帰への意欲だけは高いのだ。もう療養生活はホトホト嫌だという心境。労働の汗を流したい、それで自尊心を回復させたいという思い。でもしょうがないか、急ぐことないか。
金がないのにこんなことを言ってはいけないが、南の島で1週間くらい療養したい。若い女付きで。身の回りのことをやってくれて、いっしょに散歩してくれる人。空港の面倒な手続きを見守ってくれる人。マリ…、マリエ…、いや、つまらん空想はやめよう。
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