あけましておめでとうございます。皆さん、今年もよろしく。
毎年、年末年始は体調が悪くなる。これはうつ病が悪くなる前からそうで、福祉施設職員の時には、あえて正月には勤務を入れていた。老人ホームのお正月は振り返ると楽しかった。もうあの頃には戻れないなあ。
新春の最初に印象に残ったことは、『朝生』の終わりごろに評論家の宮崎哲弥が共産党の穀田さんに対してブチ切れたこと。詳細は不明だが、宮崎の怒鳴り声が非常に大きく激しく、進行がちょっと中断するほど。人は必要なときにはブチ切れなければならないことの大切さを知った。
新春のテレビはつまらない限りだが、今年のキーは「マグロ」ですね。マグロ漁のドキュメントは一定の視聴率が取れるらしい。かつて、3年間マグロがひとつも取れなくてひもじく情けない思いをしてきた山本さんが、再度、テレ朝に登場する様子だ。私は山本さんについては他人ではない親近感を持ってしまっている。マグロ漁という過激なギャンブルは、先行き不透明な時代に合うのだろう。
12月は日記を書く気がしなくてほとんど書かなかった。今年はどうだろうか。自分でもさっぱりわからない。
※幸運にも初日の出の写真が撮れた。めずらしく画像をアップ。