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テーマ:洋楽(3400)
カテゴリ:レビュー
先週の日曜日に友人のI君にカーナビの取り付けをお願いしたことを日記に記した。そのとき、私は文字どおり気持ちとしてお礼に何かを差し上げたいと思い、I君をイメージしながらCDに音楽を1枚焼いたのである。Ituneを使って。
その曲目を記してみるとする。 1 Salamander (ELLEGARDEN) 2 Oh Year!(Subways) 3 Bevelley Hills(Weezer) 4 Blitzklieg Bop(Ramones) 5 U-MASS (Pixies) 6 Parisinne Walkways(Gary Moore) 7 Tonight Tonight(Smashing Pumpkins) 8 Supermasive Blackhole(Muse) 9 Los Angeles(Frank Black) 10 No Way Back(Foo Fighters) 11 In My place(Coldplay) 12 Back On The Chain Gang(Pretenders) 13 Shold I Stay Or Go Now(The Clash) 14 Amanda(Boston) 15 Regret(New Order) 16 Hold On(Santana) 17 Anerchy In The UK(Sex Pistols) 18 No.13(ELLEGARDEN) 19 Damaged Goods(Gang Of Four) とまあ、こんな選曲であった。 1曲目のエルレガーデン。ハードロック大好きのI君はエルレに反応してくれると思いきや、そうでもなかった。やっぱエルレはニッポンのグランジなのかしら。私の感想では、ニッポンのロックもここまで来たか、と感慨ひとしおの曲なのだが。 2曲目がサブウェイズなのは、私の好みで。かわゆいシャーロットたんの声を聴かせたくて。6曲目のゲイリー・ムーアのパリの散歩道はI君の好みと私の好みがガッチリ重なる曲だ。泣きのギターで、泣きましょう。そしてI君は8曲目のミューズに反応した。ここでフックが来るとは正直、意外だった。そうか、I君の音楽の新規開拓はミューズか。また今回、彼が一番気に入っていたのは10曲目のフーファイターズであった。こいつがI君の大好きなロックであった。あとはボストン、サンタナで懐かしく思いながら聴いたI君。私のまごころは伝わったであろうか。 ある人をイメージしながらCDを焼くのはけっこう難しいものである。打率はまあまあだったと思うのであるが、ホントのところはどうだったか。私にとってこの選曲はどうだったといえば、当然、じぶんのストックからの選曲なのでみんな好きなのは当然だ。こんなこと、やっているオレはただの暇人だが、誰かのためにCDを焼くというのは結構おもしろいことであった。「パリの散歩道」もあれば「アナーキー・イン・ザ・UK」もある選曲。第三者からみるとどう見えるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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