昨日もチャッ!と定時に仕事を終えた。クリエの予定どおりに快調に仕事を進められて気分がいいが、私のうつ病は、前の会社の休職中とそう変わりはないのだ。こうして未明の3時45分に日記を書いているということは、睡眠がとれていないということ。2時間で目を覚ますこの現状は苦しい。じっさい、自律神経の失調にともなう変調が多く、頭痛や首や肩のこりもひどく、ときどきめまいもありて、『うううう。ぐるじ、』となることも多いが(夜間か休日)「アナタ。どうしたの?」とベッド脇で声をかけてくれるやさしいワイフが私にはいない。
新しいジムを探して、ちょっとでも運動をしたいところだが、まだその余力がなくて、家に帰ってきてしまう。私の運動機能はラジオ体操もままなぬ状態で、仕事で困るのは利用者宅を訪問した際に、靴をぬいだり履いたりする行為(片足の立位が難しい)、そして正座だ。椅子の生活である私は、正座が苦手だ。現在の仕事の地域は農村部なので家のつくりは昔ながらの農家のおうちだ。とうぜん畳である。私は正座をしているだけでストレッチに耐えられずにすぐに膝をくずす。なさけないが、ときには「捻挫をしている」と嘘までいってくずさせてもらう。早くシンキャクやクッシンができる体になりたいものだ。
イヤホンで英会話を聴きながら、エアロバイクを漕ぐ、という状態になることがこの先1ヶ月の私自身のケアプランである。
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