前回、境界例の人格障害について大木君との軋轢をとりあげたが、このテーマはまことに難しい。大木君だって仕事という接点がなければ、彼の欠点を感じることなく付き合うことができるかもしれないからだ。(いや、無理かな。)
仕事が相談援助という特殊なものではなくで、旋盤工とか、ラインで機械の組み立てとか、ウェブデザインといったものであれば、問題ないことと思う。大木君にはそんな仕事を選択してもらいたいな。彼は病院で看護助手の仕事をしていたらしいが、そっちのほうが合っている。仕事って適性に合うかどうかがすべてだと思うのだ。
◎ 話は変わって、本日、私はI君とその仲間がやっている音楽活動にちょっと加わった。ドラムを叩いてみたのである。彼のバンドにはドラマーがいなくてMIDI音源の音を使ってそれに合わせて弾いている。私は見学者という立場だったが、ドラムが空いていたので、適当に叩いてみた。知らない曲にとりあえずスネアだけでも、合わせて叩いた。気持ちよかった。MIDI音源に合わせると、合わせやすい。今度はオカズもできるようになっておきたいな。
明日は大木君は休みだ。あと5日間、濃い3月になりそうだが、とにかくお釈迦様のごとく動じずに仕事をしていこうと思う。
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