うつの具合が相変わらずイカン!じつは火曜日に会社に呼び出されて、
えっさらほっさら38キロも運転して部署の上司およびにいちばん偉い管理者に会って話をした。ケアプランを投げ出されて、困っているとよ。そんなことこちとら重々承知だい!彼らは診断書の中身を読んで訝しがった。なぜかといえば「うつ病」とか「全治1ヶ月」とか具体的な内容がかかれておらず、なんとなくきつねにつままれたような文面だったからだ。猜疑心の強い組織はくだらんことでおろおろする。ワシは朝青龍じゃないわい!具体性にかける記述は、主治医の計らいで、これがきっかけでクビにならないようにと、ようするに社会的弱者にならぬようにとのことで書いてくれたんだわい。病気も悪化するしな。
それより私の会社はクライアントがうつ病であることなんかしょっちゅうではないか。うつ病の人との関わり方はふつうの会社よりもわかっているはずだろうが。それなのに、やれいつから出てくるのだの、診断書が来るのが遅いだの、質問があったら電話してこいや。こっちは「ゆっくりやすんで」という言葉を受けて、毎日、「今日も休みます」という連絡はむこうも憂鬱だろうと察してあえてしないでいたのだい。それに診断書のあいまいさは私も重々承知で、「これじゃいかんがな」とわかっていた。だから躊躇したのじゃい。
今は法令順守がうるさいことくらいわかっておるわい。これまでよそのセクションではコムスンのごとくでたらめだったくせに、急にいいコぶんな。私の代わりとなるケアマネージャーを求人するようにいってきたわい。つうことで私はクビだ。私の穴はそううまらんぞい。
私にとってはとりあえず6ヶ月仕事を勤め上げたという事実が、根底に自信を与えてくれた。うつ病さえなければ、たいていの職場で働けるという自信だ。でももうケアマネなんちゅうちまちました仕事に一生を捧げるのもアホらしくなってきた。体調が万全で、もう少し体重が減少したら、有料老人ホームの施設長でもやってみたいぞ。結局、施設内ケアプランをやることにはなるがな。
つうことで、療養生活が終われば、またしても履歴書を書く生活が待っている。昨日もアナフラニールの点滴をしたが、按配はあまりよくなかった。しまねこさんよ、後輩Sよ、なにかアドバイスがあれば教えてちょーだい。
つうことで、療養生活が終われば、またしても履歴書を書く生活が待っている。昨日もアナフラニールの点滴をしたが、按配はあまりよくなかった。しまねこさんよ、後輩Sよ、なにかアドバイスがあれば教えてちょーだい。
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