今日は、オフクロのいる老人ホームの面会と、秋葉原に点滴をしにいった。点滴でどうにか、横にならずにテレビを見られる程度に回復する。じぶんの鬱がけっこう重たいのか、意外と軽いのか、じぶんでよくわからないのだな。読もうと思って購入した本、3冊、読まずにいるし、ようやく買ったラモーンズの『エンド・オブ・ザ・センチュリー』も聴きだすまで3日かかった。やはり明日も点滴するべきだな。連続3日くらいやって、「ジンセイってすがすがしいなあ」と思える瞬間を味わいたいものだ。
鬱病日記を書く私であるが、現在では他人の鬱病日記はほとんど読まない。面白くないのだ。面白い日記に当たらないというほうが正確か。なんか病気自慢の文章を読むとうんざりする。こういうのを(おまえがいうな)というのだろうが、『リタが(リタリン)手に入らないと困った!』のような文章を読むと、リタリンを服用している自分に酔っているように感じてしまう。いや、オレサマは1回もリタリンを処方されたことがなくて、ちょっぴり妬んでいるのか。若者に多いよな、メンヘラー自慢は。
私の場合は、もう、ほんと、社会復帰したいので、なんとかしてくださいな神様、という気分ですぞ。ズル休みだって2日もすれば3日目には休むことが不安になるのが通常の心理だ。私だってそれは同じなのだ。
なにか書きたいことがあったような気がしたが、思い出せない。
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