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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:メンヘラー!
朝、6時半にアラームをセットしておいたのだが、これが地獄の苦しみ。夢の中で覚えているのは、私の給料がかつての老人ホームの後輩たちよりも少なくなってしまったことが、みょうちくりんに表現されていた。アラームを止めて、今日の受診は無理だと思った。だけど、こんなことで仕事はどうする。いまさら断るわけにはいかないぞ。必死になってさがした会社だ。しかも会社がアパートの費用をだいたい出してくれるのだ。実家から抜け出すのにこの上ないチャンスなのだ。
地獄をみる思いでなんとか起床し、歯を磨き、髭をそってパンを食べた。病院の送迎車になんとか間に合う時間に家を出ることができた。それにしてもたんでんが坐っていなくてフワフワしながら歩いている。オレ、大丈夫だろうか。電車ではさまざまな女の姿を眺めた。健康なときならむらっとくるような女の尻をみてもピくりともしないのだ。(つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月02日 09時46分40秒
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