あいうえお道場/職業訓練編

じつは昨日からおふくろが2泊3日でウチに外泊している。どうしても昼夜逆転してしまうな。それで朝食を終えてから、いままでうとうとしていたのだけれど、妙な悪夢なのだ。内容は覚醒後に急速に忘却するので、書こうとするがかけない。
（時間の経過）
とここまで書いて、ビールを飲んで焦燥感を紛らわし、二度寝をして現実逃避。
（時間の経過）
昼食を食べてしばらくて、なにもすることがなくて、やる気がなくて三度寝をした。おふくろが「よく寝られるね」というが、寝たくて寝ているわけではないのだ。日常がつらくて寝ているのだ。

短気の父がおふくろに怒鳴るように話をしている声が聴こえてくる。この手の状況下がまた私の病気に悪い。
明日の午後まではとにかく母の外泊という楽しみを優先させてやり、私は我慢せねばならぬ。月曜日の夕方に母を老人ホームまで送迎した後、私はじぶんの入院の準備をするつもりである。