昨日は悲惨な1日だった。レベル5だ。これ以上ない苦しさでガクガクブルブルと漠然とした恐怖で震えたほどである。母は午後まで自宅に滞在し、母と父のいる家は私の病状を最悪のものにした。午後、私が老人ホームまで送迎する予定ではあったが、私は布団に入ったままで、結局、タクシーを使っていってもらうことにした。父は「タクシー代がかかる」などと不平をいったが、人の命とタクシー代とどちらが大切なんだ。
私は今日から隣県までいって入院するのだ。その入院するだけの気力を用意しておかなければならない。入院という行為も、いろいろと面倒なことなのだ。私は昨日、ほぼ寝きったせいか、今朝は5時前に離床でき、シャワーを浴び、なんとか入院するための持ち物の準備ができた。奇跡というべきか、それとも入院という行為が快行動なのでモチベーションがあがったのか。30分ほどで準備ができて、こうして日記をつけているが、これからラッシュの電車に大きな荷物とリュックを背負って1時間もかけて移動することが大儀だ。
前回同様、病棟よりスマートフォンをつかって日記を更新するつもりである。
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最終更新日
2008年07月22日 06時09分50秒
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