|
テーマ:仕事しごとシゴト(23718)
カテゴリ:ソーシャルなワーク
ポリテクセンター初日。午前中はそれぞれが自己紹介した。わが住環境コーディネーター科は15名定員だが、3か月ごとに募集があり、ようするに、現在は4月生と7月生が一緒になってひとクラス30名になっている。いきなり自己紹介ってのも緊張したな。オードリーの若林のごとく人見知りだしな。ケアマネージャーをやめた理由を言いたくはなかったのだが、なんか、ポロっと出た。他人と接しない生活をしていたので、囚人環境になれていないんだな。
午後は、いきなりCADの授業。今月はこれがずっと続く。われらの先生は35歳くらいの女性なんだけれど、空気感が独特で、ホスピタリティにあふれた人ではないのだ。普段の顔が、電車の中で痴漢にあってゆがめているような感じ。歯を食いしばっているような。なんとなくサディスティックにも見え、言葉攻めしながら、手コキしそうな顔でもある。 その先生の進め方が早い。自分でどんどん話して行って先に行く。また熱心に相手に教え込もうというところもなく、「みなさん、いいですか?」といった同調性がない。なので、当然、教室は混乱し、心得のある生徒が隣に教えたりして、伝言ゲームで話が伝わることで周知される。また、生徒は積極的に挙手をして、先生を呼んで、教えてもらおうとする。私も2度、引き留めた。もっと引き留めたかったほどであった。 そのJW_cadというソフトなのだが、CADはなかなかに難しい、先生を引きとめて教えを請う手も、5分後に他の問題にとりかかったら、もう忘れてしまっているということがあった。私の脳内は鶏状態なのだ。この認知症一歩手前じょうたいは、想定内ではあった。 前頭葉委縮の脳なのだから。 1日目ですでに授業についていけない私は途方にくれた。が、とにかく講座には入ってしまったのだし半年間をここで過ごさねばならない。対策を練れ!つうことで、ググり、書物が売られていることを知り(ほんとうに安どした)、すぐにアマゾンにオーダーした。明日の夕方には届く。明日一日を耐え忍ぶことが大事である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月04日 17時04分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[ソーシャルなワーク] カテゴリの最新記事
|