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カテゴリ:お仕事
こんにちは、たえねぇです。
今日はお仕事についてお話したいと思います。 たえねぇのお仕事は、 「ヤクルトレディ」 です。 昨年の2月から始めました。 だから1年3か月になります。 はじめは、3歳までは手元でこどもを育てようと思っていましたが、 こどもを預けて働くことが、必ずしも悪いことではないし、 私も外に出たかったし、 自分の化粧品を、ダンナの働いたお金で買うことに かなり抵抗があって(笑) 働こうと思いました。 それで生活の助けになれば・・・と思ったのです。 夢もあるし。 保育園にに預けて普通に働こうと思っていたのですが、 待機児童がいっぱいで、いつ入れるかわからない、と 市役所からも、保育園からも言われました。 そこで待ってもよかったんですけど、 思い立ったら行動したい私は、 託児所のあるところを探したんです。 意外に、自宅から近いところにヤクルトがあり、 勤務時間も希望と合っていたので、 そこに決めました。 でも決め手は、ヤクルトの保育室ですね。 少人数だから、先生の目が行きとどくし、 保育士の先生もベテランで、すごく良く見てくださいました。 一緒に通勤できて、一緒に帰れるのも魅力でしたし、 ムスメも、駐車場には車があるので、 私の姿が見えなくても安心できたようなんです。 ムスメの様子を見て、決めました。 こどもにとっても、 親が働いている姿を見るのは とても大事なことなんだそうですよ。 1歳8か月でムスメを預けたわけですが、 やっぱり最初はずっと泣いていました。 「ママー、ママー」 と泣く姿を見ると、 断腸の思いでしたね。 当時は私もどれだけ泣いたか。 今思い出しても涙が出てきそうです。 ママが社会復帰するのは、ホントにツライことです。 けれどそれも1週間。 保育室に慣れると、 お友達と一緒に遊ぶほうが楽しいらしく、 お迎えに行っても 「まだ帰らない!」 などと、たくましく成長しました。 雨でも風でも雪でも、 バイクを走らせて外回りをするのは大変です。 けれど、 私のお客様は本当に良い方ばかりで。 「あなたが来るのを待ってたよ」 「あなたに会うと元気になるよ」 などと言って下さるので、 喜ばれる仕事をしていると思うと、 とっても嬉しいです。 ムスメも、毎日保育室が楽しくて 「今日はこんなことをしたよ」 と教えてくれます。 ムスメの楽しそうな顔に、 今度は私が支えられています。 迷ったお仕事でしたが、 やってよかった!と 思っています。 今は責任ある立場を任され、 忙しいですが、充実した毎日を送っています。 「今度は教育する立場になってみないか?」 とお声も掛けてくださってます。 ま、それは断ってますが(笑) もし迷っているママがいるのなら、 その助けになれるかな?と 書いてみました。 ヤクルトレディじゃなくても、 一歩足を踏み込んでみては? こどもは、親が思うよりも ずっとしっかりしていて、 たくましく育ってくれますよ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年05月21日 18時16分14秒
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