うししらいふ

昨日の日記を読み、たくさんの方からのコメントを頂きましてありがとうございました。
昨日こそ日記を書いていて良かったと思いました。
この話を一人の胸の内におさめておくにはちょっと辛すぎましたので…

と言っても、最初、こんな残酷な話を日記に書くのを迷いました。
「天国に旅立っていった」とだけお伝えしようかとも考えましたが、この子犬の供養の為にも書いた方が良いのではないかと考え直し書かせて頂きました。

中には不快になった方もいたかもしれません。
お詫びいたします。

あれから牛飼いさんとも喋ったのですが、今回のことは事故として考えようと思います。
納得できる証拠もない今は、それしか出来ないようです。

そして私達にできる安全対策はできるだけしてやり、元気に子犬を育てようと思います。

そして亡くなった子犬は、まだ名前をつける時間もない短い命でしたが、今回は日記のこともあり、まめに牛舎に顔を出して遊んだり、写真を撮って思い出を作れたので良かったと思います。

少し前まではこうやって並んで仲良く飲んでいたんですよね。

少しずつ自分の場所を見つけるようになってきていたけど、気がつけば皆寄り添って寝ていました。
1匹ずつ撮ったのが無いのが残念です。