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テーマ:動物好きさん集まれ~(971)
カテゴリ:牛さん
以前、サッ○ロ「北海道贅沢ミルク&コーヒー」のおまけについていました。
丁度、1年くらいまえかな? 種類は、ホルスタイン、ジャージー、ガンジー、エアシャー、ブラウンスイスとプレミアの金の牛。 これを牛飼いさんが全種類持っていて、2セット以上できたらしく1セット貰いました。 いくつかはもうカバンやストラップとして使っていますが、残っている牛さんを紹介したいと思います。 緑のタオルが草みたいでしょ(>_<) こういったときにちゃんとしたデジカメがあったらキレイに撮影できるのに画像が汚いのは許して…(^_^;) この画像に写っているのは、左からジャージー、エアシャー、ガンジー、ブラウンスイスです。 普段、聞く名前はホルスタインとジャージーくらいまでじゃないかな? ここでフィギアの入っていた袋の後ろに書いてあった牛の説明。 『ジャージー』乳牛の中でもっとも小さな品種。華奢な体・大きな目・大人しい性格からシカのような可憐な印象を与えます。環境に対する適応性が高く、脂肪分の高い乳がとれます。原産地は英仏海峡にあるジャージー島です。 『エアシャー』赤褐色の斑紋をもつものが多い。寒さに強く繁殖も旺盛な品種。高緯度の地域での飼育にも耐え、たんぱく質の含量が高いミルクはチーズ作りに最適と言われています。原産地はスコットランドのエア洲です。 『ガンジー』頭部のハート型の斑紋が印象的な、骨太で粗野な性格の乳用牛です。原産地は英仏海峡南西部のガンジー島。ミルクは乳脂肪分が高く、牛乳のほか、バターやチーズ作りにも多く利用されています。 『ブラウンスイス』黒味をおびた褐色が特徴。体も丈夫で寒さに強く、おとなしい性格で乳用のほか農作業や荷物の運搬にも向いています。古くからスイス山岳地帯で飼われ、アメリカで改良された品種です。 どうですか? この説明でわかります。 文章はそのまま書いてみました。 説明に「へぇ~」っと思うことから、「あれっ?そうなの?」と思うとこまであるけど、これは私が牛を触るようになったから思うことなんだろうなぁ… 牛飼いさんの牛舎には、エアシャーを除く牛がいます。 ただ、乳牛としてではなく肉牛としてですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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