|
テーマ:動物との日々(737)
カテゴリ:動物たち
また、この数日暗い話ばっかりでした。
それはそれとして受け止めて、どうするかは大事だけど、そればかりに振り回されてはいけない。 そして明るい話もちゃんとしておかないと… 昨日の牛舎に嬉しいお客様がありました。 それは今年の冬に生まれた4匹の子犬たちの中の2匹。 その時は、今いる子犬たちの大きさより少し小さいくらいで里子に出しました。 牛舎は今みたいな状況じゃなく平和だったんだけど、すごく欲しがる人がいたので。 彼は私が牛舎に行く1年くらい前に牛飼いさんを手伝っていた子。 彼女は私が勤めていたパチ屋にバイトで来ていた子でした。 二人とも大の犬好きです(^o^) 2匹の子犬を連れて帰りました。 他の兄弟2匹もちゃんと飼ってくれる人を見つけてくれて。 約半年振りの里帰りです。 もう2匹ともかなりデカくなってました。 親より大きいんです。 そして2匹ともとっても仲良しで☆☆☆ 場所が生まれた場所かわかるのかずっと尻尾を振ってくれているし。 私や牛飼いさんにも思いっきり懐いていました。 可愛がっていたこと覚えているのかな? でも、この里帰りを一番喜んだのは母犬でした。 滅多に聞かせてくれない甘えた声を出していました。 この母犬、実は一昨日亡くなった2匹の母犬です。 昨日、牛舎の行ったとき、いつもより元気がありませんでした。 私が近づくといつものように尻尾を振って寄ってきてくれますが、いつものように抱きついてきたり、顔を舐めようとしませんでした。 子犬がいなくなったから落ち込んでいたのかもしれません。 それが里帰りした立派に成長した息子2匹を大歓迎していたのでよっぽど嬉しかったのでしょう。 今回の出来事を話して子犬のことを話すとさすがに3匹目は無理とのこと。 特に先の犬は♂で子犬は♀。 難しいと思います。 しかし、知り合いに犬をほしがっている人がいるから聞いてくれると約束してくれました。 手放すことは寂しいけれど、安全の為なら仕方ない。 そして幸せを願わずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[動物たち] カテゴリの最新記事
|