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テーマ:たわごと(26811)
カテゴリ:牛さん
一応、今回で牛肉輸入再開とBSEの話には一区切りつけたいと思います。
際限のない内容なので… 最後は私の考えを中心に 今回ここまで調べることが出来たのは、先週派遣の登録に行って待機中にやきもきしているよりも何かしようと思ったときに輸入再開のニュースが流れてきたから。 それまでも私なりの考えはあったけど… きちんと調べてみたことはありませんでした。 何度か試みても内容が専門的過ぎてチンプンカンプンだったり、文章がだらだらと長すぎて読む気が失せたり、何よりどの情報を信じてよいやら… なので今回初めて知ったことも多かったです。 ここ何回かにわけて書いてましたが、まだまだ書ききれていない状態です。 でもここで飼料の関連性や英国で確認されてから蔓延、今の対策などいつまでも書いていくのもなぁ… まだ解明されていないこともいっぱいあるみたいだし… 事実は事実として書きたい気持ちもあるけど、それでも色々書いたあとから言うのもなんだけど… 以前の私みたいな人からしたら「読む終わる前に読むの止めてしまう」 だから難しい話は一応ここでオシマイ。 私がどうしても書きたいと思ったことや誰かに聞かれれば答えられる範囲では答えていこうとは思っています。 今から書くのは主観バリバリのこと。(ようするに馬事雑言) ☆政治家。もともと期待していないけど、ここまで幻滅させてくれる国家も珍しい。バカの集団。(関西人にとってアホよりひどいってこと) ☆農水省。もっと素人にもわかりやすい文章で説明しろよ! ☆吉野家。社長が自分の目利きを自慢していたけど自分のとこが良ければそれでいいの?アメリカと同レベルじゃん。 ☆牛タン。私も好きだけど品不足は輸入できないからではなく安全のためって何で皆理解できないで「やっと食べられる」って騒げるの? ☆薬害。知ってた?医療品にも牛の危険部位が使われていたことを。もちろん今は使われていないけど。もしかすると危険部位は食べたことなくても医療品から感染してるかもしれないんだよ。 血液製剤と同じ道をたどるなよ。 ☆献血。今年の春、血液不足になりましたよね。されは花粉症で献血出来なかった人も関係しているけど、英国でBSE感染の可能性のある時期に滞在した人の献血ができないってのも関係しているんだよ。 それを知っている人ってどれくらいいるのかな? ☆化粧品。医療品と同じ。そしてBSE確認以降に危険部位を使用していたメーカーで交換に応じた会社と応じなかった会社があったんだよ。 滅多に化粧なんてしないけど今度から買うときに考えてしまうだろうね。 さぁて、これで肉は買わなければ大丈夫と思っていて本当に大丈夫? それから、BSEを発症した牛を見たことある? 私は日本国内で1例目が確認される数年前に「たけしのTVタックル」っていうテレビ番組での特集していて英国からの資料映像で踊り狂うようにのたうちまわっている牛をみました。 まだ狂牛病って言っていた時代。 読んで字のごとしって思いましたよ。 それが将来、日本の牛でも確認されて世界にも広がるって… かなり脅威的にしていて大げさな…とは思っていたけど… そんなことから数年、忘れたころに本当になってしまってた。 最後に私。 スーパーではもちろん米国産の肉は買わないでしょう。 他はどれだけ神経質になるのかは、まだ未定。 吉野家以外の牛関連の会社の動向を見てみたいです。 おまけの牛飼いさん。 見た目は一番のん気にかまえている。 いつかはこうなるだろうと思っていたみたいだし。 それに成牛を売る価格もあがっていたけど子牛、素牛の価格も高かったから牛飼いさんにとっては大変だったみたい。 これで成牛の価格が下がっても子牛、素牛の価格も落ち着けば何とかなるだろうって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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