うししらいふ

この酔っ払い＝牛飼いさんです。
この日記のみ酔っ払い親父と書きます。

昨日のお話です。
先月、近い親戚が亡くなられました。

以前、お盆の時期にネタにしたことありますが…（詳しくはココから）
冠婚葬祭全てがお祭り騒ぎのような大宴会。
お通夜や告別式や全ての法要にも同じことが言えます。

酔っ払い親父の親族の風習は百か日法要までの全ての法事は全て親族が集まってするそうです。
例え平日でも…
それが昨日でした。
普通なら大変だなぁ～、とかご苦労様ですって感じなんだけど…

今回亡くなられた方のお葬式のときは午前中に告別式で昼からお膳が出て10ケース以上のビールを消費し足りなくて近くのコンビニから調達する始末。
終わったのが夜の10時を回っていたように記憶してます(ーー;)

昨日は四十九日の次の何ていうのか忘れたけど、その親戚の自宅で夕方から法要がありました。
ここ最近、そういった場への送迎は私のお仕事。

何故かって？

そんな飲兵衛集団の中でも一番の飲兵衛が酔っ払い親父。
ビール、ワイン、日本酒、焼酎何でも来るもの拒まず頂いちゃうから。
それでいい気分で飲んでくれれば終わったあとタクシーで帰るなりすればいいけど…
酔っ払い親父の困った習性。
酔ってご機嫌がよくなると車のハンドルを持ちたくなる…

オイオイ(ー_ー)!!

でもって親族の中でも一番気性が荒くて年寄り連も誰も注意する人がいないらしい。

それを私が言うとブツブツ言いながらも聞いてくれるから専属アッシーをやってます。
迎えに行った家の人も酔っ払い親父のお母さんも一番楽で安心できる方法と思っているみたい(>_<)

4時の開始に間に合うように送っていって…
終わってお迎えに行ったのは11時です。ハイ、ずっと飲んでいたみたいです。
また昨日は一段とお飲みになってご機嫌さんで…(+_+)
酔っ払い親父、本当に酒は強いから滅多に酔っ払わないのに昨日は真っ直ぐに歩けていませんでした。

そして昨夜は一人で牛舎の餌やりに行っている叔父さんを手伝いに今から行くと言い出して…
私が運転しなければ家に戻って自分の車で牛舎に行くと言い出す親父。
今朝、派遣前研修があるから早く帰りたいのに牛舎に向ってアッシーです。
運転しているときに叔父さんの車とすれ違えばUターンしたらいいからと言われて…

私「なぁ、叔父さんに電話して状況聞いてみたら？」
酔「へっ？」
私「対向みて走るのも大変やし、同じ道使ってるかわからんし、電話で終わったかどうか聞いてみれば？」
酔「ほぅ…それはええ方法やなぁ～」
私（普通、気づくやろ）「一番、確実やろ」

で電話を掛けて叔父さんは帰路だというのがわかって牛舎行きはオシマイ。

酔っ払い親父を家に向って帰りましたとさ。



最近、牛飼いさんがいい人っぽく書いてしまっていたけど、実態はこんな人。
まだまだけったいな親父＝牛飼いさんネタはあるのでネタないときに小出ししていこうかな？